会社説明会でエントリーシートを書かされるとは…俺アドリブに弱いのに(違
「うしおととら」…名作です
以前、この漫画が好きと言ったら、「古いよ!」と言いやがった友人に、2時間ほど熱く語ってしまうくらい好きです。
あ、今日の話「うしおととら」読んだことない人はワケわかんないと思うよ。
会社説明会の前に、ブックオフで「うしおととら」を読んだけど、改めていい作品だと思った。
お役目様VSくらぎ戦とか、おばあちゃん子の俺は絶対泣く。ってか初めて漫画で泣いたのはこの話。ブックオフの中でちょっと泣きそうになる…
サブタイトルもかっこいい。「約束の夜へ」「暁に雪消え果てず」「太陽に 命届くまで」とか。特に「約束の夜へ」は最高。紅煉を倒すときの鳥肌モノのカッコよさと、自分の家に帰った というセリフに涙腺決壊。本屋では気軽に読めません。
印象に残るセリフも多いです。
「もう…喰ったさ。ハラァ…いっぱいだ」
というのは結構好きだという人が多いけど、私はこのセリフが好きです。
潮「人間だけじゃ白面に勝てねぇ…もちろん妖(バケモノ)だけでも…
白面は強いさ。ああ、獣の槍だって、人間の自衛隊だって、やられちまった…
だけど…人間と妖が一緒に戦ったら…わかんねえよな。そうとう強いぜ…オレ達!
うれしいなァ…おばさんのいったとおりだ。強えおまえらと…一緒だ!」
強い…?われわれが…強い…
我らみな、もろともに…
神野「妖どもの白面への恐怖が…薄らいでゆく…」
山ン長「……気づいたか、西の…」
神野「ああ、東の。たった数言で妖どものおびえさえもぬぐい去ってしまいおった…」
山ン長「後ろを見ずに前を向く…これが、闇に棲む我々が、ついにはかなわぬ人間の力か!」
…書いてるだけで目頭が熱くなってきましたが 何か?
熱血主人公が嫌いじゃない人は、一度読んでみてください。感動しますよ
あ、でも涙腺弱い人やおばあちゃん子は、本屋での立ち読みは泣く可能性があるので注意が必要です(笑)
カテゴリ違う
コメントの投稿